
2025年9月10日、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿(43)がYouTubeチャンネル「チョコプラのウラ」で、「素人はSNSやるな」と発言し、大炎上を招いた。
発言はアインシュタイン・稲田直樹のSNS乗っ取り事件への義憤から出たが、一般人を軽視する表現として批判が殺到。
動画削除後もX上で怒りの声が続き、18日に松尾と相方の長田庄平が丸刈り姿で謝罪動画を投稿したが、波紋は収まっていない。
発言の詳細とその経緯

動画内で松尾は、稲田のSNSアカウントが不正アクセスされ、性的画像要求のDMが送られた事件に触れ、「誹謗中傷に関してだけど、芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。素人が何発信してんだって、ずっと思ってるの」と語った。
意図は誹謗中傷の加害者への怒りで、稲田の潔白を擁護するものだったが、「素人」という言葉が一般人を侮辱的に受け止められた。
動画は9月15日頃に非公開にされ、コメント欄も閉鎖。
これが逆効果となり、切り抜き動画がXで拡散され、炎上が加速した。
炎上の理由と社会的意義

発言の過激さが、自民党のSNS規制議論と重なり、「表現の自由を侵害するエリート主義」との批判を呼んだ。
松尾の「芸能人以外は発信するな」というニュアンスが、SNSの民主性を否定するものと解釈され、配信者・石川典行が「SNSは個人の遊びのツール」と反論。
脳科学者・茂木健一郎も「誰がSNSやっていいって決めるっておかしい」と持論を展開。
この一件は、芸能人のSNS利用と一般人の権利の間で、誹謗中傷対策の難しさを浮き彫りにした。
ファンの反応とSNSの盛り上がり

Xでは「芸能人は偉いのか」「素人を馬鹿にするな」との怒りの投稿が数万のエンゲージメントを記録。
ORICON NEWSの記事が拡散の起点となり、Togetter風まとめで数百の意見が集まった。
「正義感はわかるが言葉が過ぎる」「動画削除で逃げてる」との批判が大半を占め、少数ながら「誹謗中傷への怒りは共感」との擁護も。
炎上中、松尾が生放送に出演したことがさらに反発を招き、チョコプラのイメージ低下を懸念する声が増加した。
議論の過熱と芸能界への影響

SNSアルゴリズムが切り抜き動画を増幅し、「爆笑問題・田中『一般人は虫けら』との比較」との議論が過熱。
丸刈り謝罪動画では松尾が「偉そうな言い方になってしまった」と反省を述べ、長田も頭を丸めて連帯したが、「ニヤニヤが不誠実」との指摘が飛び火。
仲間内からは「正義感が強い松尾への同情」の声も上がるが、全体としてチョコプラのクリーンイメージに傷がついた。
この騒動は、芸能人の発言責任とSNSのマナーを再考させるきっかけとなった。
お笑い業界の課題と今後の展望

チョコプラのサブチャンネルは自由トークが売りだが、炎上リスクを露呈し、運営のコメント管理が課題に。
謝罪動画のユーモア要素が「本気度不足」と見なされ、さらなる説明が求められる。
松尾の今後の出演や新ネタに影響が出る可能性が高く、業界全体で言葉選びの慎重さを促す。
誹謗中傷対策の議論が活発化し、ポジティブな変化を生むかもしれない。
まとめ
チョコプラ松尾の「素人はSNSやるな」発言は、義憤から生まれた失言として炎上した。
丸刈り謝罪で反省を示したが、Xの波紋は続き、芸能人と一般人の溝を象徴。
言葉の重みを再認識し、SNSの健全な利用を考える機会となった。
引用
https://www.zakzak.co.jp/article/20250917-LOQV5C2G2ZDPDDTESDM5QOQR3A
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c764af111b299a5b3ff2682ac0c93c7cf9a6f67
https://toyokeizai.net/articles/-/905709?display=b
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-4498102
https://news.yahoo.co.jp/articles/90287f5bcc0fe50532acc1ad6f8d236426e0b0c8

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