大ヒットホラー映画の最新作「カラダ探し THE LAST NIGHT」観客動員数第1位の好発進

橋本環奈が主演した大ヒットホラー映画の最新作「カラダ探し THE LAST NIGHT」が9月5日に公開され、9月5~7日の3日間で観客動員数11万7391人、興行収入1億4783万7740円を記録したことがわかりました。

再び始まる“カラダ探し”

2022年に公開され、ホラー映画として異例のヒットを記録した『カラダ探し』。

その続編となる『カラダ探し THE LAST NIGHT』が、2025年9月、ついにスクリーンに帰ってきました。

前作で“カラダ探し”を終えたはずの伊勢高広(眞栄田郷敦)は、再び謎のループに巻き込まれます。

舞台は真夜中の遊園地。見知らぬ5人の高校生とともに目覚める高広の前に、あの“赤い人”が現れ、惨劇の夜が再び始まります。

絶望と絆のループ

殺されても翌朝に戻る、終わらないループ。

高広たちは、バラバラにされた“カラダ”を探し出さなければ、この悪夢から抜け出せないと知ります。

新たに登場するメンバーはそれぞれ複雑な背景を抱えており、恐怖の中で互いに心を開き始めます。

そして、前作のヒロイン・森崎明日香(橋本環奈)と高広の再会が物語の大きなターニングポイントとなります。

呪いの正体と最後の夜

物語は、なぜ彼らが再び選ばれたのか、なぜ明日香は消えてしまったのかという謎の解明へ。

赤い石の存在と、カラダ探しの儀式の本当の意味が明らかになり、呪いの根源を断ち切るための“最後の戦い”が始まります。

遊園地を駆け抜ける追走劇、迫力あるアクション、そして命をかけた仲間たちの決断が、観客の緊張感を最高潮へと引き上げます。

呪いの終焉、そして新たな予感

クライマックスでは、高広と明日香が赤い石を破壊し、長きにわたる“カラダ探し”の呪いを終わらせます。

二人の再会は、前作から続く物語に感情的な区切りを与えますが、物語はそこで完全には終わりません。

まとめ

『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、前作よりもスケールアップした舞台設定と映像演出で、観る者を再び“カラダ探し”の悪夢へと引き込みます。

ホラーとしての恐怖だけでなく、高広と明日香の感動的な再会、仲間たちの成長と犠牲といった青春要素も見どころ。

終わりを迎えたはずの物語が、さらに大きな世界観へと広がっていく余韻を残し、シリーズの次の展開に期待が高まります。

引用

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff271d5a298670d9eea13d7c24d8e9b0f4ee8cf3

@karadasagashi_m

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